京都市、右京区の妊婦さんの腰痛・肩こり

妊娠中は大きなお腹を抱えて、姿勢も変わり、眠る際に変な体勢になったり体をかばったりして肩こりや腰痛になりやすいです。お腹もせりだすと横座りをされる方も多く、体をゆがめてしまいます。

お腹が少しずつ大きくなるとお腹の反りがすこしずつきつくなって腰痛の原因になったり、お腹の胎児も少しずつ大きくなって、それにあわせて骨盤の傾斜もかわり、筋や筋肉が伸ばされるのもまた原因の一つです。

また、お腹が大きくなると歩き方も変わりますよね。脚の土踏まずがさがったり、膝もO脚にかわり股関節や腰の問題を引き起こします。

フジカイロプラクティック・京都 太秦では、腰だけではなく全身を診て施術していきます。
また、産後は赤ちゃんがお腹の中の臓器を圧迫していたので、内臓からの反射で背中や腰に痛みを起こしているケースもありますので、そういったこともチェックしていきます。

京都市右京区 フジカイロプラクティック・京都太秦の腰痛・肩こり施術

痛くない鍼灸治療で、驚くほど肩こりや腰痛が楽になります。
2名の鍼灸学士の先生が施術を担当させて頂きます。

また、当院では妊婦さん専用のベッドで、お腹に負担がなく施術をうけることができます。
筋肉を緩める手技療法も、妊婦さんを対象とする場合は熟練の技術者が行います。

妊婦さんの腰痛・肩こり 症例集

25歳女性 Mさん

Mさんは妊娠されてお腹も少しずつ出てきて、体型も少しずつかわり、そのため以前はなかった肩こりが特にきつくなり、家事がとても大変になってしまいました。

電気治療と手技療法で肩周りの緊張をやわらげ、定期的に来ていただいています。

妊婦さんの肩こり治療は座った姿勢で行うこともできますのでご安心ください

32歳Yさん

Yさんは妊娠9ヶ月目で歩くたびに腰が痛くて来院されました。

朝起きても腰がつらく起き上がるのも大変だということでした。
当院に来院されて、専用のベッドで下向きに寝てもらい、骨盤のゆがみ、仙骨のゆがみ、腰の筋肉の過剰な緊張から循環障害をおこし痛みが生じていました。

治療は骨盤矯正と筋肉を緩めることでラクになり、出産されるまで週に1回くらい治療にこられていました。

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